下見代行検査サービス

ネットオートオークションで取引を行うお客様に対し、検査スタッフが直接お電話で車両状態などをお伝えするサービスです。
当社は、中立公正な第三者検査機関として、現在では全国２０会場を超えるオークション会場で下見代行業務を任されています。

第二検査事業部　検査情報推進課

主任　松浦　（2021年4月入社）

主に下見代行業務を担当しています。
以前は他業種の仕事をしており、車に関しては趣味程度の知識でしたが
手に職を付けたいという気持ちで自動車業界に飛び込みました。

仕事内容としては、様々なオークション会場へ行き、実車を自分の目で確認しながら遠方や外部からオークションに参加されるお客様に車両の状態や仕様を電話連絡にてお伝えしたり、検査票だけでは伝わりにくい汚れ・臭い・傷や凹み、鈑金した後の仕上がり具合などを判り易く説明しています。

普通自動車からトラック、時には旧車を見ることもある為、それなりに知識が必要になります。また、最近では安全装置が義務化になり、各メーカーから様々な装置が付くようになりました。
そういった自動車の変化にも対応できるよう、自分も日々勉強を惜しみません。

競りの時間に追われる業務ですので"正確な情報を、より迅速に的確に"を意識しながら業務に取り組んでいます。
ここまで聞くと難しそう…と思われるかも知れませんが、心配はいりません。
誰でも出来るようになりますし、なるように指導します。
判らないことがあればたくさん質問してください。

必要なのは"電話対応への慣れと、電話での意思の疎通が出来る事"です。
この仕事は、検査の中でもお客様から直に「ありがとう」と言われる仕事です。
やりがいのある仕事を求めている方はぜひ一緒に働きましょう！